幸せな家づくり

ハウスメーカーで日々奮闘している営業マンの頭ん中

エアコンの予算は考えてますか?新築一戸建てで必要な台数・費用とは

f:id:hyomonchan:20180214121938j:plain

新築一戸建てで建物以外にも思いのほか結構な費用が掛かるものがいくつかございます。


そのなかのひとつとしてエアコンの購入費用があります。


エアコンは各部屋に全て新設しようと思うと意外と大きな金額になるので、最初にきちんと予算取りしておかないとあとあと予算オーバーになってしまいます。


住宅会社や営業マンによっては、資金計画書の総額が膨らむのを嫌い、エアコンの予算を『別途』としている場合は注意が必要。


今回の記事では、一戸建てでエアコンは何台必要でどれくらいの費用が掛かるかを説明したいと思います。

エアコン必要台数について

まずは一般的な間取りでエアコンは何台必要なのかを見てみましょう。


f:id:hyomonchan:20180214095818g:plain


35坪4LDKの間取りでは、一般的にエアコンは合計5台必要となります。


『6〜9畳用』と記載をしているのは、木造住宅や鉄筋コンクリート造などの工法によって、熱が逃げる量が違うためで、木造住宅の場合は6畳、鉄筋コンクリートの場合は9畳ということになります。


鉄筋コンクリート造のマンションに住んだ経験がある方はイメージがつくと思いますが、密閉性が高くて一戸建てよりも比較的暖かいためこのような表記になります。

エアコンの費用について

ではこの必要台数を設置するのにどれくらいの費用が掛かるかを見ていきます。


エアコンの価格に関しては、メーカーや機能によってピンキリなのでざっくりとした目安と思ってください。


リビングは一番よく使うことになるので機能性が高いものを選ぶことが多いです。


例えば、自動洗浄、人感センサー、空気清浄、加湿機能、省エネなど。


主寝室や子ども部屋などは最低限の機能で十分なので価格重視という人が多いです。


①18畳LDK  25〜30万円
②6畳和室   10〜15万円
③8畳寝室   15〜20万円
④6畳洋室   10〜15万円
⑤6畳洋室   10〜15万円

取り付け費用1箇所あたり約1〜2万円


安く見積もっても80万円くらい掛かってしまうので、なかなかバカにできないエアコン費用ですよね。

エアコン費用を節約する方法

家電量販店や通販で購入する

ハウスメーカーでエアコンを注文すると、どうしてもメーカーの利益が乗っかってしまい割高になってしまいます。


また基本的には最新機種しか扱わないので値引きなどの対応も難しいのが正直なところです。


節約するにはやはり家電量販店やインターネット通販で購入するほうが安く手に入ります。


家電量販店や通販は型落ち製品が処分価格で売られているため、同グレードのものでも最新か少し古いかの違いで半額以下!なんてことも普通にあります。


ただしデメリットもあり、取り付け業者に当たり外れがあるということです。


外壁がタイル貼りやコンクリートであると取り付けを拒否されることもあるそうです。


また配管のダクトカバーがむき出しだったりダクトカバーの色が選べず、せっかくの外観が台無しになってしまう場合があります。


f:id:hyomonchan:20180214114045j:plain
(引用:http://blog.livedoor.jp/judenkobo/archives/28569342.html


反対にハウスメーカーに頼むメリットとしては、信頼性や外観も損なわないよう配慮があることですね。


このように外壁の色に合わせてダクトカバーの色を選ぶことができます。
f:id:hyomonchan:20180214114357j:plain
(引用:http://www.watanabe-kobo.com/

今使っているエアコンを取り付ける

意外と知らない人も多いのですが、モノによっては今の家で使っていたエアコンを取り外して新居へ取り付けることも可能です。


2、3年前に購入したばかりのエアコンであれば、まだまだ使えるので再利用することで新居での費用が節約できます。


ただし、10年近く前に製造されたエアコンであれば省エネ性が低く、ランニングコストが高くつくため新しく買ったほうが長い目で見ると良いと思います。


また取り付け、取り外し工事費に意外とお金が掛かってしまい、新しく買った方が良かった、なんてことも聞くので見積もりを取って考えるのもひとつです。

まとめ

いかがでしたか?エアコンは生活するのになくてはならないものなので、あらかじめ必要台数を把握してしっかりと予算立てをしなくてはなりません。


配管ダクトが外観上目立たないところや使用頻度が低い部屋などは、安く買える家電量販店や通販を利用して節約することも良い選択だと思います。


そのためには信頼できる業者選びをすることが大切です。


エアコン取り付け業者を探す