幸せな家づくり

ハウスメーカーで日々奮闘している営業マンの頭ん中

マイホームを購入するタイミングはいつが良い?それぞれの年齢について考えてみました!

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新築一戸建てや分譲マンション、中古住宅など持ち家と呼ばれる住まいを買うタイミングは本当に人それぞれで、住宅展示場にも連日さまざまな年齢層のご家族が見学に来られます。

 

管理人の私は20代で家を購入しましたが、やはりあとあとのことを考えると家は早く買うに越したことはないと思っています。

 

しかし若くして買うことにもメリットだけでなくデメリットも存在し、30代・40代など各年代でもそれぞれ同じようなことが言えます。

 

マイホームを購入する年齢に『正解』はありませんが、各年代の家の購入タイミングについて、わたくし現役住宅営業マンの考えを述べたいと思います!

 

 

20代で購入

冒頭でお話した通り管理人の私は28歳で家を購入しました。

 

私の場合は建てるための土地がなかったため、土地から探して注文住宅を建てたのですが、当時は結婚したてで頭金があまり準備できておらず、ほとんどの費用を住宅ローンで工面しました。

 

20代で購入する最大のメリットは、住宅ローンを最長35年組んだとしても、定年退職までに払い終えることが十分に可能なことです!

 

例えば私のように28歳で35年ローンを組んだとき完済年齢は63歳になりますが、いずれ少しずつでも繰り上げ返済を行い、完済までの期間を短縮させます。

 

そうすると定年退職までにはローンを完済し、退職金は貯蓄や老後資金に充てることができるので比較的安心です。

 

子どもがいれば子育てがしやすい家を考えたり、家族人数に合わせた収納計画を立てることができます。

 

20代で結婚と同時に家を建てる人が中にはいて、子どもがまだいない状態で家を建てるとなるとそのあたりの具体的な生活イメージがなかなかできません。

 

また年収がまだ低かったり頭金が少ないことが多いため、買える物件や金額に制限があることが考えられます。

 

ただし共働き夫婦であればペアローンを組むことでローンの借り入れ額自体は大きくすることは可能です。

 

30代で購入

マイホームを取得する年代で最も多いのは『30代』になります。

 

結婚・子どもの誕生と人生の一大イベントも経験し、「そろそろマイホームも。」と考える時期です。

 

仕事に関しては、中堅社員としてある程度のポストに就き、収入も増えてきて頭金も貯まってきていれば予算的にも選択肢は広がってきます。

 

ただし子どもがまだ小さい場合が多いので、子育て環境が整っている地域で土地を探したり、間取りも子育て中心の考え方になることでしょう。

 

40代で購入

40代では子どもが大きくなってきて、早ければ高校・大学受験などこれから教育費に一番お金が掛かる時期がやってきます。

 

そのため資金計画的にはローンの月々支払いをなるべく抑えたり、自己資金自体も手元に残しておくように考える傾向があります。

 

今までマンション住まいで部屋数や収納量が足りず手狭に感じている家族が多く、住宅ローンを長期で組むなら早め早めの計画が必須です。

 

ちなみに条件にもよりますが、住宅ローンは最長80歳までの返済期間で借り入れができるので、45歳になるまでが35年ローンを組むことができます。

  

会社員の中でも管理職や重役などの高い地位を得ている場合もあり、若い頃に比べて収入が上がっている分、住宅ローンの借り入れ額を増やせたり、頭金を多く用意できていたりと選択肢はさらに広がります。

 

土地から探す場合は、子どもの学校区が影響してくるため、エリアを絞り込んで探さないといけないためなかなか条件の合う物件が見つからないことも考えられます。

 

50代で購入

50代では子どもが独立し始めている世帯もあり、夫婦二人だけの住まいやまだ独身の子どもが一緒に住む家というようなイメージです。

 

そのため部屋数がそんなに必要ではなかったり、敷地に余裕があれば平屋建てにするという選択肢もあり建築費を抑えることも可能。

 

教育費がかさむ金銭的に大変な時期を乗り越えて、稼いだお金のうち手元に残る分が増え、老後資金を蓄えたり見通しがつきやすくなってきます。

 

住宅ローンを借りるなら年齢的には最後のチャンスにもなってきます。

 

60代で購入

60代になると仕事は引退しているために、マイホームの購入には住宅ローンは組まず現金一括払いをする人が多く、老後の生活資金も考慮しなければなりません。

 

夫婦二人住まいの家であれば、平屋建てや2階建てにホームエレベーターを導入したり、将来足が悪くなってしまったときのことも考える必要があります。

 

マイホームを初めて購入する「一次取得者」には30代が多く、マイホームの購入が二度目の「二次取得者」は60代が半数以上に及びます。

 

中には子ども家族と二世帯住宅を建てることもあったりとこちらも選択肢はさまざまです。

 

「終の住処」として60代や70代に至るまでマイホームを購入する人は決して珍しくはありません。

 

まとめ

マイホームを購入するタイミングは、家族の状況や仕事の都合など検討する条件がたくさんあるため本当に人それぞれです。

 

50代以上で購入する場合は、ある程度老後の生活資金の見通しがついているため購入する家の予算も建てやすいですが、20代や30代でマイホームを購入するには子どもの教育資金や車の買い替え等、大きなお金がこれからどのくらい必要なのかが不透明で、住宅に充てることができる費用も分からず不安がつきまとうものです。

 

そんなときはお金の専門家『ファイナンシャルプランナー』に相談することをおすすめしています。

 

ファイナンシャルプランナーに相談することで、子どものための教育資金はどのくらい必要か、保険はどんなものを選べばいいか、老後のためにいくら貯蓄しておくべきか、そして住宅ローンはいくらくらいに抑えておくべきか、とあなたの家族にぴったりのアドバイスをしてもらえます。

 

マイホームの購入にはお金の不安が一番大きな問題となってきます。

 

お金については慌てずによくよく考えて、後悔のないマイホーム取得をできるように準備をしましょう!

 

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